薬の話

昨日病院に行った。新しい主治医の先生になって、その先生はベテランの先生でどこから来たのか、今まで隠れていたのか、よくわからないが、しっかりとした治療方針を持っている先生だった。

眼科の検診もあって、視野検査を久々にしたのだけれど、わりと端の方が欠損していて、見えてないところがあって、ステロイド緑内障を疑われていて、また3ヶ月後に視野検査をするようだ。あの病院は何か前と治療方針が変わったような気がする。積極的な検査、治療という方向に針を向けた感じ。

 

新しい主治医の先生から、長期間、免疫抑制剤ステロイドを服用しているので、何か肺炎の予防薬を飲みましょうみたいな話をされた。薬の名前を忘れたが三文字の薬だった。

俺に選択権があるのか、今日はやめときます。みたいな話をして今後協議して決めましょう、という話になった。

 

薬剤師さんに聞いたところ、普通はなかば強制的に飲んでいただくような薬で、選択権があったのはまだ若いからだということだった。アラフィフのおっちゃんを捕まえて若いもクソもないとは思うが、病院という業界が比較的もっと高齢者を相手に日々営まれているからだろう。