2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

歌詞カード

TSUTAYAでアルバムを借りた。歌詞カードないのもあるし、邦楽は基本歌詞カードだけで、何もない。洋楽の方はだいたい解説がついている。今となってはただの習慣なのだろうけど、邦楽の方にも解説がついていてもいいと思う。初めて借りた洋楽のCDはビートルズ…

骨密度

今日は骨密度の検査がある。病院にはいるのに駐車場待ちで2.30分かかった。車で嫁とラジオを聴いて待っていた。町山さんがツェッペリンの「移民の歌」をかけていてEU離脱の話をしていた世界経済は少し混乱するだろうみたいな感じおいらの給料に直接関係あ…

牧歌的

お金がないような気がする働こうか どうしようかこんなおっさんでも雇ってくれるだろうか働き口がなかったら詩でも書いて本を出そうか本が売れなかったら燃やして暖をとろうかあたたまったら歌を歌って聞いてもらおうジャイアンみたいな歌でお金が稼げるだろ…

わからない

わからないということは つらいことだ わからないということは つらいことだ だけど誰もがつらい思いをしてる そうだろうわからないということで心が弱っていくわからないということで心が弱っていくだけと弱さをいいわけにして逃げ出すのはつまらないことだ…

書く

今週のお題「2016上半期」 今年は書くことを再開した。俺は長い間、地下に潜って書くことをやめてた。だけどいろいろうまく行かなくて、ストレスがたまりにたまったときに、CoccoのPVをみた。「強く儚きもの」と「Raining」を見た。俺はその時理解したんだ。…

アメマ

アメマに雨が降ってきて今日もアメマ明日もアメマもう僕はアメマにやられてしまったのだろうかところで今日もコーヒーを飲むアメマに目が疲れてきてソラナックスを飲む 人の心を変えるのは時間さえかければできるアメマに水を飲む朝は晴れていて夕立にあった…

分析

俺はアホやなぜならミトコンドリアが少ないからや俺はおじいちゃんやなぜなら脳のニューロンが伸びていて視床下部のほうに干渉しているからや俺はパパイヤが嫌いやマンゴーと繊維質の質感がちがいより腸内環境にとっては血流の改善が望めないからや俺の自転…

learn to forget

忘れることを学ぶ 走ることで何かしら 過ぎ去っていく 恋だとか孤独感だとか ノラの歌声がやさしくひびく 嫁が遠くで悩んでいて 糸電話みたいに話しかける 排卵日はきつい 朝起きてびっくりして 休みの日だったことにほっとする 忘れることを学ぶ いくつか約…

アクセス数

今月のPVが100を突破しました とはてなブログから連絡があった いろんなことを思いついて 書いてはみるものの、はたして 誰がどういう気持ちで読んで どう思うのかしらと考えることがある たくさんの人に読んでもらえたら それはもちろん嬉しいが、内容の薄…

ふくらはぎ

ふくらはぎをもむ機械がある 空気圧でもむのではなく 物理的なもみ玉で揉んでくれる 僕のふくらはぎはどうやら 胃と連動しているらしく もまれてる最中胃がギュルギュルと 動くのがわかる ツボなのか血流なのかわからないが 消化してるなあと思う 右のふくら…

雨によせて.3

激しい雨になった朝一番で一時間走った嫁が小説のようなものを書いたまだ初めの5枚ぐらいなのでよくわからないんですがえーっと一つだけ注文を付けるならタイトルがよくない内容をそのままタイトルにしていてまあこれからいろいろ変わっていくだろう内容も…

治安

通勤用で使ってるクロスバイクの サドルを取られた 駅前の機械のヤツに止めてたのに 取られた さすがにもう驚きもない むしろ今まで普通についてた方が 長いこと持ったんやなぐらいに思う 他人のものを自分のものにするのは 治安の悪いところでは起こりがち…

オルガンソロ

いつも会社には有線が流れていていつも同じチャンネルで最近気になる曲があってその曲がかかったときにパートさんにこの曲知ってると聞いてみたがみんな知らないというので歌詞の一部を聞き取ってスマホで検索してみたがヒットしなかった検索の仕方が悪いの…

ワガママをいう

ワガママをいう お昼ご飯はうどんを食べたい 散髪はバリカンでしてくれコーヒーはブラックで飲みたいエレベーターのボタンは押したくないみかんの房の白いところはとってくれ自転車はギアのついてるやつがいいジーパンはリーバイスかリーじゃないと嫌だイヤ…

晴れのち晴れ

山本選手のブログを読む。いろんなことが克明に書いてあって、書き手としてすばらしいと思う。趣味といっているみたいだが、記者レベルでしょう。自分のことを冷静に書くのは、とても難しい。レースの表情がよくわかる。レース後数時間以内に書いているらし…

雨.2

朝から雨で梅雨だし雨音がうるさいぐらいにぼたぼたと聞こえて走りにいけないね久々にローラー台を引っ張り出してぐるぐると回っていてちゃんと心拍計をつけてサイクルコンピューターを見ながらああ、また歳をとったことを実感する1時間半ぐらいまわってい…

美しい

きれいな人が好きです 例えば冬の田んぼの 霜ばしらのような フランスの野に立つ 日傘の女のような 夏の花火大会の帰り道のような そんなに美しいひとが好きです 海辺の公園なんかによくある 手を広げておどっている 少女のブロンズ像のような 芸能人水泳大…

トゥー・マッチ・レイン

今週のお題「雨の日グッズ」 雨だろうと晴れだろうと気にしない だから傘やカッパに思い入れはない ただ朝から雨が降る日は、6千円もした帽子が グシャグシャになるのが嫌なのでかぶっていかない 視界が悪い上に聴覚情報も入りにくくなるので 雨の日はイヤ…

雨が降っていたので濡れました傘もカッパもなかったので濡れながら自転車に乗りました朝でかけるときに天気予報を見ようかなって思ったけれど思い直して帰り道ふったら濡れて帰ろうと思って家を出たびしょびしょになった今日は濡れる日だった今から風呂に入…

無知のムチ

知らないことを無知といいます 知らないことは恥ずかしいことではありません と習いました 知らないことは無かったことです世界は今もムチのまま動いていくのですたとえあなたが聡明で権力を持っていても無知であるということはソクラテスさんの言うとおりで…

休憩

朝から不登校のむすめをなだめすかしてようやく10キロのラン低めの有酸素運動レベルで1時間20分ぐらい走った帰ると娘がまだ家にいてて重役出勤を見送る今月はちょっと、あいだがあいたりして能力的にも体重的にもピンチです目標がないので自分をうまく…

あじさいのうた

裏六甲にアジサイの咲く道がある標高があるので咲くのは梅雨が明けてから自転車でえっちらおっちらのぼった後有馬に下りるとき通る道です青や紫の花がならんでいてときどき記念撮影する六甲を表からのぼって裏から有馬を抜けてもう一度のぼったら獲得標高は1…

ゼロ、いち、に、さん

届けよう 僕のラブレター 野をこえて山をこえて 海をこえて空をこえて あなたがいてもいなくても できることならなんでもするよ 気がねなく言っておくれよ ゼロ、いち、に、さん、ゴー わかるかな 僕のことば 英語、フランス語、ドイツ語 スペイン語、イタリ…

悋気の独楽

年末年始に古典落語にはまった 江戸や明治の庶民の文化 雰囲気が伝わってきて とてもいやされた 近代日本の考え方が どれほど西洋にそまってるのか キリスト教的アメリカ的倫理観 合理性などがはるか昔の 日本ではどれほどゆるやかだったか 逆に言うならまあ…

好き

あなたが好き ときどき好き 私といるときは好き 花が咲いているときは好き 雨が降っているときは好き 私を見ているとき あなたは私のこと考えている あなたはときどき 阿多多羅山のむこうを見て 私のことを思っていない そんなときは少し悲しい あなたが好き…

オムニバス

オムニバス作品を書いていて昨日書いたようなお題があって連作だから主人公にこだわって話を強引に作ろうとしていたら嫁がいやそういうんじゃないともっといろんな人が出てきてそれを最終的に一つにまとめる方向で書けばいいと言ったのでおお、それや、それ…

むいてる

俺なにに向いてる どっちかというと我慢が聞くタイプ マラソンランナーとか 研究者とかそんなんかな 物静かな方ではないが 黙々と頑張る感じは 得意ですよ だけど頭の回転はいい時と あかん時のさが激しいわ どんくさいし、気が利かないし 応用がきかない と…

お題

いつも書いている作文のお題がでた今月は○○というお題で今まで連作でやってきた作文にどうつなぐか考え中パターンとしてはタクシーでもめるというのがいちばんてっとりばやいかもしれんが今思いついてる落ちではうまくインパクトというかそういうこともある…

なぜ

歳をとった 後輩たちは言いたいことをいって 上司は無茶をいう 同僚が助けようとしたら こっちの首がしまり 身動きひとつとれない 言葉だけが一人歩きし 理論的政治的正しさだけが 正義となる 誰も困ってないようだ ステキな世の中になった 何でもかんでも手…

ビール

昔々若かりしころスペンサーの小説を読んでいたスペンサーはビール党で小説にたくさんの種類のビールがでてきたスペンサーのお気に入りはアムステルで僕は置いてる店を必死な探したものだその頃情報は本に頼るほかなく「マイケル・ジャクソンの世界のビール…