2017-06-17 超級山岳 超級山岳を超えてどこまでもいこう 誰も止める者などいないさ 汗かいて、シオふいて、 風の音と自転車のきしむ音だけ聞こえて アスファルトに自分の陰が濃くうつって 勾配がきつくなって、ギアが足りない 足を着きそうだったけど、踏ん張って 余裕なんて一ミリもないけど 思い出すこともあって、 夏のスイカの種と君の作ったサンドイッチ 超級山岳はどこまでもつづいて 向こうは雪が積もっていて、 青い空に道がぬけてて アタックするんだ パンターニみたいに下ハンもって 俺はアタックするんだ