2016-04-20 らもさん エッセイ 若いころ中島らもの本をたくさん読んだサブカル系の人には人気が高いだいたいどの本もふざけて生きよう 相手の裏をかこうでも最後の一線は超えないようにしようそんな本が多かったように思う僕のお気に入りは恋愛中毒者の告白かな至高の純愛をしりまた互いに傷つけあうそして慰めあう人間の本質みたいなものがする書いてあるちょうど多感な時期で 僕はかまってちゃんだったし理解して欲しかったらもさんはシンプルな考え方のひとだ好きなら愛して嫌いなら近づかない楽しいことはいっぱいやって嫌いなことはまあ適当にみたいな感じ大人としては最低なのかもしれんが人としては最高だと思う