歌詞カード

TSUTAYAでアルバムを借りた。歌詞カードないのもあるし、邦楽は基本歌詞カードだけで、何もない。洋楽の方はだいたい解説がついている。今となってはただの習慣なのだろうけど、邦楽の方にも解説がついていてもいいと思う。初めて借りた洋楽のCDはビートルズなのだが、一曲づつ解説が書いてあってあって、ビックリした。

本は文庫には解説とか最後に書いてある。帯の紹介文だけでは、なんだかわからないことも多い。JAZZのCDでは歌詞がないけど、解説だけはたっぷりある。その解説で自分の音楽の世界が広がっていく。自分ではわからない気づきがあって、それに引っ張られることもあるけど、基本的にはいいものだと思う。

自分の感性や理解力を過大評価しないで、少し他人の力をかりてもいいんじゃないかと思う。