なにかを

足のツボをもむ 身体がすこし楽になる マイルドな雨が 脳をかき混ぜる

なしはなし

昨日集まりが小さくなったと、ボヤいたら、開催場所を変えて、人数も少し増えてやるらしい。 俺は幹事じゃないのだが、言い出しっぺというか、名誉会員みたいなものなので、詳細は知らない。 ただいつも来れる人が今年は来れなくて、いつも来れない人が今年…

今年はなし

いつも集まっていた集まりが 年々小さくなっていく 誰もが歳をとり 用事ができ 子供から大人になってしまう 静かな日々をおくる 変化の波が押し寄せる

歌うたいのブログ

今週のお題「わたしの好きな歌」 歌うことは難しいことじゃない ただ心の声に身を任せ 素直に歌い出せば良い そんな風に書き出して 斉藤和義さんの歌みたいになればいいなと 思ったけれど 好きな歌はと聞かれて何曲も思い浮かんで 清志郎さんの歌もヒロトの…

時には

時には知らない人に 話しかけ 不躾な質問をし 困惑させる 俺は困った人間だ だけど小さな繋がりができ その中で少しばかりの優しさを感じたなら 礼儀知らずで不器用なことも 悪くはないと

物が多い

物が多い。 欲望が大きい 精神的にも もっとスリムになって あれもこれもという生活から 抜けて シンプルに 風の強い夕暮れだ 明日は雨だという話だ

ひまわり

ゴッホのひまわりを模写している。 難しい。原因はたくさんある。 俺の目が色をよく認識できない そもそも本物を見たことがない 家にある画集が小さくて細部がわからない ゴッホのひまわりは15輪の絵でも 3パターンあって、少しづつ違っていて どれを模写し…

病気

目を患っている もう8年になる ブログを書いたり 絵を描いたりしてる 誰も俺が目が悪いなんて思わない 家族でさえ忘れているような時もある できないことはあまりない 俺はそのために大きな犠牲を払っている グチになってしまった

レベル レベル

デヴィッド・ボウイの「レベル レベル」のギターを弾いているのは、マーク・ボランだと思っていた。 若い頃そういう記事をどこかで読んだんだと思う。 格好いいけど、単調なリフで、いかにもマーク・ボランらしいと思った。 最近「レベルレベル」を調べてい…

絵を描いた

アジサイを描いた 売れてしまった

コーヒー

スタバで トールサイズのコーヒーを飲む 量が多い 時間をかけて ゆっくりと飲むが減らない どうしてこのサイズにしたのか 自分でもわからない 何も考えてないからかもしれない 今日はイオンが5パーセントオフだから ゆっくりとスタバに居座って あれやこれや…

超えて

自らを超えて 水たまりをぴょんと 飛びこすように ジャンプして 今のところから むこうまで 軽くジャンプするんだ、よ 自らを

飲み

昔の知り合いと飲む。 政治がらみのなることがあるので、あんまりどうかなと思うときもあるのだが 30年近く知り合いなので、まあなんというか、それはそれ、嫌いじゃないけど…。 真面目な話になりがちで、子供のこと、生活のことを、突っ込んだ話をする。 相…

バッドデイ

いろんな意味で今日は良くない日だった まず寝れなかった 薬を飲み忘れていて、夜中2時半に起きて それ以来一睡もしてない 頭はボーっとするのだが、ねれないのだ 目薬の点眼も忘れて 凹んでいる その上仕事で重いものを持った時に、腰にやばい感じの痛みが…

ネバネバ丼

晩御飯はネバネバ丼だった オクラと納豆があった 山芋はなかった プルコギはあった ミートソースもあった 全部入れて最後に生卵をかけた 何丼というのか ネバネバ度数が低いように思われる

調べている

今書いている小説が、とある虫についての小説で、調べながら書いてる。 ゼロから知識を仕入れながら書くので、面白いといえば面白いし、面倒といえば面倒だ。 独白の多い設定なので、緻密な描写が求められていて、俺には向いてないが、これも練習だと思って…

アラーム

一時期ビートルズの 「I’m only sleeping」という曲を 朝の目覚ましのアラームに設定していた 直訳すると「ただ眠たいだけ」という意味になる 眠たいのだけど起きなきゃならない ジョンがまた眠そうに歌うのだ 毎朝聞いていたら、この曲が嫌いになって 起き…

雨になる

雨の匂いがする 湿り気を帯びた空気のにおい 濡れたアスファルトのにおい 嫌な予感のする ムワッとした 肌に粘りつくようなにおい そういう天気だ 明日は雨なのだろう でも明日も多分生きているようだ

季節がら

1日、音楽とラジオをお供に絵を描いていた。 紫陽花の絵を描いていた アジサイの漢字が面白い 紫色の太陽の花ってことかしら きょうは晴れていた 近所の家でもアジサイを栽培しているうちが多い。 花に詳しくないので、それ以外が咲いていても 気づかないだ…

眠い

自分の話しかしない理由を思い出した ちゃんとした理由があった 他人の話をすると 誰もが傷つく どんなに褒めても どんなに慰めても みんな傷つく 誰かがどこかで いつも必ず傷つく だからいつの頃からか 俺は自分の話しかしなくなった 俺はもう十分年老いて…

いいもの

今日もソラナックスを飲んだ。毎日飲む。 少しぼんやりする。 いいのだ。これで。 お昼に天ぷらうどんを食べた。 七味をたくさんかけた 自分の話しかない つまらない男だ

老後

95まで生きるのに2000万円かかる。そう金融庁が発表した。 政府、財務省はそれを無視した。なかったことにした。 生きることは、もっと単純だったはず。 死ぬことも時には、単純であるべきだと、思う。誰もが命を複雑にする。 95まで生きるとしたら、俺には…

絵を贈る

今週のお題「おとうさん」 父の日の絵を描いた。去年より上手く描けた。 いつもお世話になってまず。

強い向かい風の中で 俺は交差点の真ん中に立ち 行き交う人々に信号を送っている 時には赤信号を時には青信号を 黄色信号を点滅させることもある ビートルズのアルバムHELPのように 手旗信号の時もあるだろう 俺はしっかりと大地を踏みしめ 向かい風に負けぬ…

天気予報

今日は珍しく天気予報を見て、朝は晴れていたにもかかわらず、雨具を持って家を出た。 時には俺の行動も正しく、現在は雨で持ってきた雨具も無駄にならずに済んでいる。 先のことを考えて行動するなんていうことは、俺にはあまりないことだから、神様が雨を…

目薬

目薬をさして寝なければならない。そう処方された。 今まで人生で目薬をさした経験が少ないので、うまくさせない。毎晩一滴づつなのだが、毎日ドボドボとこぼしている。 1ヶ月後にまた眼圧の検査があり、その時までその目薬がなくならないか、嫁は心配してい…

いなくなった

君はいなくなった 突然いなくなった 誰にも何にも言わずいなくなった 俺は黙々と種まきを続け 芽がでるのを待っていた やがて背の高い麦畑となり 金色の穂をつけるだろうと 君に見せようと思っていた 聞いた話では大都会に行ったと 輝くネオンとヘッドライト…

洗車

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 雨が降るとわかっていて、昨日洗車した。また黄砂やPM2.5で汚れただろう。 またいつか、ざっくりと洗車しよう。 五木寛之の小説かエッセイで「雨の日には車を磨いて」という本があった。高校の図書館に置いてあって、俺は昼…

ごはん

くら寿司の高級バージョンに行く。うまい。100円じゃないと思って食べるので、余計に美味く感じる。 途中まで醤油だと思って、ポン酢をかけていた。だからなんでもポン酢の味がした。今度は醤油をかけて食べたい。 気を使っていつもの半分ぐらいの量で我慢し…

書いて

書いています。時々。何かしらの散文を。いいものもあればそうでないものもあります。 読む人がいるときもあれば、誰も読まないときもあります。 美しいしらべはありません。 修羅なのですから。 それでも涙一粒分ぐらいの、叙情的な言葉を生むときがありま…