チミの名は・・・・・・

なんだチミは。チミの名は・・・・・・

ウイ、ワシが浪速のアホンダラです。アホンダラ、アホンダラ、アホンダラ。

そんなことはおいといて、休みの日に3日放送の「君の名は。」を見た。いい映画だった。子供が好きなので、だいたいの筋は知っていたし、オチもわかっていたけれど、楽しめた。

とにかく上白石さんのファンなので、なんでもないやが聴きたくて、RADWIMPSのバージョンもよいですな。最後のところの避難訓練のクダリが雑なように思えるけど、お父さんとお母さんも入れ替わりだった説とかあって、それはそれで、見る人の想像力で補うのかなって思ったりする。「すきだ」って。思い切りがいいのね。

めちゃイケで口噛み酒のパロディみたいなのをやっていたので、西野との確執の時の放送やね、こんな所をパロったんやなって改めて思った。

奥寺先輩が三つ葉やったら面白いというか、やりすぎなんやろうけど、ウルトラC的なもっていきかたもできたのかな。

野田洋次郎のセンスが光る映画でもありました。メロディーセンスがありすぎる。美しい歌。

でも、こんな素敵な映画だからこそ、なんだチミはって思ってしまうのよね。

ウイ、ワシが浪速のアホンダラです。アホンダラ、アホンダラ、アホンダラ・・・・・・