スティービー・レイ・ヴォーン

スティービー・レイ・ヴォーンのアルバムを買った。一言でいって素晴らしい。以外の何もない。なぜ今まで持ってなかったのか、そのほうが不思議だ。ベストは持っていて時々聞いていたけれど、なんというかこの「テキサス・ハリケーン」と言うアルバムはそんじょそこらのアルバムとわけが違う。ブルースギターで頭の中を、シェイクされた感じだ。

俺なんかが解説するよりも、もっとたくさんのファンや評論家がスティービー・レイ・ヴォーンについて語っているはずだから、そう多くは書かないけれど、熱量と魂がこんなに詰まってるなんて、もうどうしようもない。シンプルさが一番だと言っていたみたいだが、同感だ。だけど、レイ・ヴォーンはテックニックも最高級だけどね。

しばらく愛聴盤になりそうだ。他のやつも買おう。