クリストファーソン

クリス・クリストファーソンを買った。少しカントリーよりの曲を聴こうと思って。ノラ・ジョーンズが好きでクリストファーソンを知った。リトル・ウィリーズからのあれやね。ホントはウィリー・ネルソンを買おうとしたのだけれど、ベストっぽいものを探していたから、それに該当するものがなくて、クリストファーソンになった。

フォーク、カントリーってちょっと難しい。メロディーやリズムが単調で繰り返しが多く、まあいってみればみな同じような曲に聞こえる。

問題は語学力にもある。もっと英語が堪能であれば、歌詞によって曲の差別化が図られるのかもしれないけど、そこまで英語がわからない。よっぽど心の琴線に触れるような曲じゃないと歌詞まで丹念に調べないので、結局あんまり聴かないままiTunesの中に眠ってしまうことになる。

昔はもっと音楽聴くにも余裕があって、一曲づつ歌詞カード見ながら聴いていたが、またそういった聞き方をしたほうが良いのかなと思う。

でも基本はアコースティックな音楽なので、お腹いっぱいにはなりにくいのかな。