休みの日

休みの日の朝は、1時間ぐらいランニングしている。坂道ダッシュと10キロランを組み合わせて走っている。持久力プラススピード練習しないと有酸素運動だけでは年々筋肉が衰えてきて、歩くようなスピードになってしまう。

それを終えて10分ぐらい自転車をこげば、スターバックスに着きホットコーヒーをトールサイズでマグカップでトレーに載せてもらい書き物をする。

近所のスタバはそんなに混んでいるということがなく、ほどほどに生活感がありものしやすい。生きていいることが苦痛じゃないと思える。家に帰れば・・・やらなければならないことがたくさんあり、怒らなければならないことがたくさんあり、夕方にかけて目がどんどん見えなくなり気持ちも落ち込んできて、ビールをたくさん飲んでまた明日を迎える。そんなことになるのだろうか。

音楽や詩を読む。しみこむような寂しさに溶けていく。賢治はなんて才能豊かなんだろう。言葉もない。さあ、俺も生きなければならぬ。神様はまだ俺を呼んではいない。すこしづつ。すこしづつ。