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喜び

リンカーン・ライムの上巻を半分ほど読んだ。目の病気はさほどよくなっていないが、本を読む事ができるという喜びで体中が爆発しそうだ。たしかに読みにくい。1時間ぐらいで疲れるし、何度も同じ行を読んでしまうこともある。読んでも読んでも頭には言ってこないこともある。でも普通に文庫本を手にとって、布団の中で読んでいるのだ。あの空想のよくできた話しを、体にしみこませているのだ。

僕が初めてシャーロック・ホームズの緋色の研究を読んでから、村上龍限りなく透明に近いブルーを読んでから、本は常に僕とともにあり、僕の指導者であり友でありライバルであり、動機であり、目標だった。

僕はもう一人じゃない。今日の僕はご機嫌なんだ。