サブカルチャー

おじさんの若い頃はサブカルチャーと呼ばれる、今で言うオタク系の本来なら王道ではない文化が花開いた。少しだけ。

宝島というサブカル雑誌があった。ややこしいもの、いかがわしいもの、変なものを主に取り扱った雑誌だった。そういった世間一般からはみ出したものや人に注目し、面白がったり、むやみに分析したり、ふざけたりしていた。

そういう元サブカル系の人にとって音楽は切っても切れない存在であり、スターリンなどといったバンドを聞いたり、まあ、あれやこれやで自分は反体制的であるという、妄想で自己満足するのです。

 

音楽の話を書くつもりだった。サブカルチャーとしての音楽は、一言では言い表せないのだけれど、俺が通ってきた音楽の道は、比較的王道だったように思う。ビートルズ、クイーン、ローリングストーンズ、TREX、などなど。

もちろんその他さまざまなジャンルのさまざまな歌、演奏を聴いてきた。

歌手の力量がものを言うのだ。うまい下手は関係ない。説得力というか、感情表現がちゃんとできる歌手が好きだ。

 

逆に歌があると聞き疲れすることもある。そういう時に一番いいのはマイルス・デイビスだ。非常に上手な水墨画みたいな音楽だと思う。シンプルかつ美しい。それが一番難しいのだけれど。

うまく書きたいことが、まとまらなかった。不調ですね…

どんなことも

最近時々思うことがある。なんだかつらく思えることも、楽しいと思えることも、どうでもいいような気がする。

時間の大きな波に波に飲み込まれて、流されてさまよっていく。そんな感じ。

心が右に行ったり左に行ったり、頭に行ったり足に行ったりして、落ち着かないけど、それはそれでいいのだと思う。

大音量で音楽が流れていて、あなたがそれを見ていてくれればそれで良い。

 

90年代のロックプレイリストを聞いている。俺はもう成人していた。いわば同年代のロックなんだけど、ほとんど聞いてこなかった。俺はアメリカンロックと相性が悪い。ブリティッシュロックの方が断然好きだ。だけどその頃流行っていたのはアメリカンロックで、ブリティッシュ系は俺のところまで来なかった。細かいところを探せばあったのだろうけど、古典が好きなのだ。

 

コーヒーを飲む。あなたのことは知っているよ。ではまた

また聞きの話

Spotifyでカバーのプレイリストを聞いていた。聞き覚えのある曲がかかって、でも曲名がわからなかったので、表示を見た。

「smell like teen spirits」だった。はて?曲名を見てもピンとこない。誰の曲だったか。知ってる曲だけど。検索した。赤ん坊が水の中にいるジャケットが出てきた。ああ、ニルバーナ!と俺は得心がいった。カート・コバーン

俺はグランジハード・ロックもあんまり通ってきてないから、曲名でもピンとこなかったわけね。

 

町山智浩さんの話によると(ここからはまた聞き)カート・コバーンが友達の女の子に言われたそうだ。あなたって「teen spirits」のようなにおいがするねって。カートはそれをそのまま受け取って10代の魂がこもった人間だと褒められたと思ったそうだ。

だけど「teen spirits」はアメリカで有名な制汗剤で、女の子はその制汗剤の匂いのことを言ったと思われるのだが、カート・コバーンはその制汗剤のことを知らなくて、男子だからね、それで勘違いしたってことだ。

 

真相はわからないが、カート・コバーンは神格化されたギターヒーローのひとりになってしまった。俺の好みからいえば、アメリカの匂いのするギター弾きなので、あんまり聞いてこなかったのかな。

でもいいタイトルだね「smell like teen spirits」って。俺はもう10代の魂の匂いなんて無くしてしまった。それこそ「come as you are」ではいられない。落ちた修羅みたいに。

足が寒いので

足元が寒いので、何か電熱ヒーターのついたスリッパなり、ルームシューズが欲しいと思ってネットをあちこちさまよっているのだけれど、あんまりやすいのは中国の何か怪しいパッチもんというか、いかがわしいものみたいで、でも高いのは一万円ぐらいして、そんなにするものだろうかとも思い、いまいち買うぞっていう気になれない。

俺は貧乏性ではないはずなのだが、足元あったかヒーターに一万円って…。思うのよ。

足って結局足元が冷たいのよ。足先っていうか。だからそこだけでもあったかければ、いいと思うだけど。

 

昨日一昨日から色々見てるんだけどやっぱケチケチしたら、スカをつかまされるのかな。普通の家電量販店にはそんなん売ってないしね。そういう怪しげなものも含めて、路面店で売ってるところないかしら。現物を見て買いたいのだけど。まあ、無理やろうなあ。

少し前のこと

俺はとてもテレビに影響されやすい。と嫁が言う。だからわざとテレビに影響されてやろうとしている。

マツコの知らない世界で、カップラーメンの特集していたんだ。俺はもうだいぶ歳だから、あんまり濃いものを食べると消化できない。だからあっさり味のラーメンを食べようとしたのだが、あんまり売ってない。というかどん兵衛とか、赤いきつねとかしかない。

 

基本カップラーメンは若者の食べ物なのだろう。おじいちゃん向けにはできていない。だからやたらデカかったり、濃い味だったりするのだ。

商品名を書くのはどうかなって思ったけど、俺の影響力はそんなにないだろうと思って、書きます。その時食べたのは、和ラーメンの伊勢海老とQTTAの醤油ラーメンを食べた。二つとも俺が若い時にはなかったカップ麺だ。

 

伊勢海老は和風味噌テイストだったが、濃いような気がした。QTTAの醤油は醤油ベースの味だったが、なんだかスパイシーな味がした。カレーっぽい何か香辛料でも入っているのかな。どっちも思ってたより、濃かった。

 

カップ麺の世界も奥が深いのだろうけれど、俺は電子レンジのチャーハンの方が好きかもしれん。いわゆる俺たちの世代にとっての、土曜の昼ごはん的ななにか。母親がスーパーとかで安く買ってきてくれた、お好み焼きや焼きそばみたいなもの。

 

アメリカナイズされた食べ物って私嫌いなのよねって、川原泉の漫画の主人公が言っていた。俺も同感だね。

ダメな日

自転車乗りだった昔、よくサイクルロードレースを見ていた。何日も続くステージレースというのがあって、その中で総合タイムを競う種目というかジャンルがある。

三週間もの間同じ調子を続けるのは難しく、必ずダメな日、バッドディがある。朝起きた時にもうレーサーはわかるそうだ。今日はバッドディだと。うまく走れない日だと。

解説者曰くバッドディには理由はないそうだ。前の日深酒したとか、寝不足だったとか、そういった理由もなしに突然ダメな日は来る。

女子ならお月さまの日があるだろうけど、男子にもそういうのってあるだろうか。

 

ごちゃごちゃ書いてきたけど、俺にはダメな日がある。今日がそうだ。朝起きた時から、精神的な圧迫感を感じ、なんの理由もなく、ただうっすらとした恐怖を感じるのだ。仕事に行ってもいつものルーティンをこなせばいいような日でも、バッドディはある。

生真面目すぎるのだろうか。それともワガママすぎるのだろうか。うまく行きそうにないことが、起こっているような気がして、気持ちが前向きにならない。

 

くすりのせいかと思ったりもするが、本当によくわからない。だけど何日も続くことはない。大抵1日で終わる。

明日になれば良くなることがわかっているから、明日まで我慢しよう。

アクセス数というシステム

何度か書いたことのある話だけど、誰も読んでないようなので、また書きます。

はてなブログでも他のブログでも、アクセス数というのが出ます。だいたい。それはとても励みになるシステムなんだけど、もっともっと読んでもらいたいと思うのは、当然の人間の心理なんですから、そこにモチベーションが生まれるので、みな自分の実力以上に頑張ってしまうわけなんです。

それは運営者側のもっと書き手を盛り立てて、記事を増やし全体のアクセス数を増やして、運営者サイドの広告収入なり、知名度を上げて利益をよりあげようとする、企業としての形なのだと思っています。

ブログが時々、バズることがあります。これはあまり良くありません。突然宝くじが当たった人のように、欲望をコントロールできなくなります。もっと読者を増やしたいという気持ちに、無茶なことをするようになります。

 

プロの書き手はどうだか知りませんが、アマチュアのブログ書きは短く、シンプルに。情報過多はさけて、自分のことを書けばいいと思います。

 

アクセス数というのはもろ刃の剣です。知名度がないから読まれないのではありません。大多数向けに書かれた文章ではないので、読まれないだけなのです。

皆さまの明日が平和でありますように