雨のち晴れ

朝から気分が悪く、なんだかモヤモヤしていた。

調子の悪い日も時々ある。過ぎてしまえば、なんでもないようなことでも、神経質に構えてしまい、心を黒い闇がおおう。

 

案の定、1日が過ぎて細々したことを片付けてしまうと、綺麗さっぱり、いつも通りの、カフェタイムだ。

 

おまけに嬉しい知らせが、一つばかり耳に入ってきた。俺はニヤニヤしながら、いくつか書かなければならない駄文をものしている。