直っ
PCがいってしまった。さっきまでダイナブックのお姉さんと電話で話をしていた。電源がちゃんと切れなかったみたいなので、強制終了したのだけれど、それでも電源が点滅していたので、バッテリーを引っこ抜いて強制終了した。
ずいぶん待った。電話をかけてから一時間ぐらいずっと保留にして、待っていた。ぼーっと待っていたわけじゃないけど、用事をチョコチョコしながら待っていた。
俺は大病をして、定期的に大病院に通っているから、待つことに慣れてしまった。というかこの年なれば、待つことが苦痛になるなんて、わがまますぎるだろう。
どうせ誰もどこにもいかない。待っていれば順番が回ってくるのならば、待っていればいい。急ぐ理由はない。時間は少しはある。そうこんな駄文をものするぐらいの時間があるのだから、ダイナブックのお姉さんが出てくれるまで待つことぐらい、なんてことない。
今日は一日絵を描いていた。足と足の影を描いていた。大きなキャンバスだから粗さが目立つ。しかしその粗いタッチも味のうちといえば、いえなくもないので、また良いものになるかもしれない。