年が明けても
相変わらず、年が明けても、おんなじ顔で、過ごさなきゃならない。簡単に顔が変わっても困るが、歳男でもあるので、キリッと男前でいようと思う。
冗談はさておき、昨日は早く寝た。テレビも何もみずに。イヤフォンを耳に突っ込んで寝た。正月だから下着類は新品で、あれやこれやまた、物入りなのだろう。
嫁がマッサージしてくれて、何か棒みたいなものを使って、グリグリとやられてしまった。痛かったが、少し楽になったのかな。
平成も終わるらしい。昭和も遠くなった。時代はどんどん変わっていって、いいことも悪いことも、なにもかも過去のものになりつつある。
小器用な男たちは出世したり、小金持ちになったりして経済を動かしている。
そこへいくと俺は、経済活動とは無縁でいい絵を描くことや、面白い小説を書くことに夢中で、お金の面ではさっぱりです。
不器用ですから、これでいいのだ。ここより先へ行くには争いを避けて通れないと、ミスチルの桜井さんは歌ったけど、不器用だから争いは避けて通りましょう。
明けましておめでとうございます。
今年もお付き合いくださいませ