引っ越すつもりだった

このまえ、他所で書いてる駄文がばれて、また地下に戻る話を書いた。このブログもそろそろ長くなってきたし、あんまり目立たないブログに引越ししようと思って、アプリを落とし最初の投稿までした。

その間このブログを封鎖していたのだけれど、いろいろ思うところあって、もうしばらくはてなブログを続けることにした。

特に何を書いているわけでもないのだけれど、時々情緒不安定になったり、悲しみや怒りが心の中に渦巻いて、外に出ていかないので、思いつくままに駄文をものしている。

俺は少し前の世代の「ラブアンドピース」や「ヒッピー文化」の影響を強く受けているので、どうしても話がそっち方面に行くことになる。効率化、合理化、情報過多の現代ではフィットしない生き方なのだろうと思う。

また俺は言い訳めいているかもしれないが、人とうまくやっていくことが苦手だ。わがままなのだろうね。俺が社会にフィットしないのを現代社会にせいにしても仕方がない。

今読んでいる本でユナボマーの話が出てきた。少し調べたら、IQの高い連続爆弾魔だった。飛び級ハーバード大学に行ったけれど、世俗になじめず、最終的に山小屋に閉じこもって、あちこちに爆弾を送りつけた人物だ。

賢い人物は承認欲求が強い。だからユナボマーはねじれてしまったのだろう。俺は承認欲求が高まった時は自分のことをジョン・ディーコンだと思うことにしている。「ボヘミアン・ラプソディー」をみたあと「フレディー・マーキュリー追悼コンサート」をみていたら、ジョン・ディーコンをみたらすごく地味で、なんでもないTシャツとズボンだった。素晴らしい。