言葉少なく
僕の前から消えた
なんの前触れもなく
さよならの一言もなく
まるで僕が意地悪したかのように
消えた
赤い風船のように
ポツネンとチュウを漂っていたのだが
振り向いたらいなくなっていた
俺にもし何かしらの感情があって
それを表現できるとしたら
こういうものだろう
僕の前から消えた
なんの前触れもなく
さよならの一言もなく
まるで僕が意地悪したかのように
消えた
赤い風船のように
ポツネンとチュウを漂っていたのだが
振り向いたらいなくなっていた
俺にもし何かしらの感情があって
それを表現できるとしたら
こういうものだろう