休日出勤
休日出勤をしたが、昨日休んだ相方が来てくれて、無事解放された。
いつものカフェに来てみると土曜の朝とあってか人が多い。席を確保するのがやっと見たいな状況だ。珍しい。
それでも回転がいいのか次々に来ては帰っていく。
俺ももう家に帰ろう。今日は長居無用だ。久しぶりに絵筆をとって、のんびり絵でも描こう。
そしてビールをちびちび飲みながら、読書をしよう。
休日だ。俺は自由だ。葉も痛まない。
心だけがうまく着地しないが、それはいつものことで、涙はいつも流れている。
川のようにうねり、よどみながら、癒されない疼きとともに、流れているんだ。
みな綺麗な洋服に身を包み、綺麗に身支度をし社会に出て行く。それが普通というものだ。俺はついぞ普通というものを学ばなかった。俺の普通は奇異なことをし、目立ち、嫌われ、人から疎まれるというのが、俺の生き方だった。
なんだかテンションが高くなって、余計なことまで書いてしまった。
バイバイ