生きててすいません

僕は前にも書いたけど40ぐらいで死ぬと思ってたので、どうも現状がうまく飲み込めない。飲み込めないというのとは、違うかもしれんが、今生きているのが奇跡のようなのだ。らもさん。俺はもうちょっと頑張らんといかんのか。

毎日肉体を酷使して働いている。自分に対する何か、責任みたいなものを感じるタメだ。俺はもっとダラダラしたいのだけれど、そうは問屋がおろさないので、とりあえず働いているのだ。働くのは嫌いじゃないんだけど、みなわがままを言うのだ。みなのわがままを聞くことで給料をもらっているのだけれど、それにしてもひどく無茶を言うのだ。

俺の無茶も聞いておくれよ。こんなにクチャクチャなのはやっぱり20代の時に自分を甘やかしたからかしら。甘やかしたつもりはないんだけど、40で死ぬと思ってたから、なんの準備もしてなかった。子供を授かって、嫁をもらって家を買って、なんだか冗談半分に過ごしてきたけれど、気づいてみれば、50間近で、何も持ってない自分に気づいた。遅ればせながら色々と手を変え品を変え、日々をやり過ごしているが、やっぱり地道に働くしかない。

眼高手低という四字熟語を知った。俺はまさしく眼高手低なのかもしれん。日々がんばります。

まずったかな・・・・・・。