ブルースギター

どういう人が選曲しているのか知らないが、スティーヴィー・レイ・ヴォーンから引っ張ってきたプレイリストでかかってるのがブルースギタリストみたいな縛りなのだ。

クラプトン、ジミヘン、クリーム、オールマンブラザーズ、Tボーンウォーカー、ジョン・メイオール、アルバート・キング、B・B・キング、ZZトップ、ゲイリー・ムーアなど。

ちょっと亜流な人もいるけれど、ゴリゴリの人もいてたり、あの人は?的な人がいてなかったり、結構聞いてて新鮮な感じでもある。知らない曲も知ってる曲もあるけれど、レイ・ヴォーンのギターだけはイントロですぐそれとわかる音色やね。あんまり曲によって、アルバムによって音をいじってないんやろうね。それと活動期間の短さが原因やろう。

同じグループの人達の音楽を聴くっていうのがこんなに良いもんだとは思わなかった。同じアーティストを続けて聞いていると飽きてくるけど、違う人の曲を挟むことでなんか、おもしろさが増す。

また俺の音楽の旅が始まりそうで、これはヤバい。