テスト

今日は漢検のテスト。残念ながら4級を受けるのだけれど、なかなかに難しい。ぜったいに全問正解はないし、200点中140点が合格なんだけど、それさえ問題によっては危うい状態だ。だから試験一時間前のこの時間、これを書くよりも勉強した方がいいのだけれど、もう疲れてしまって、それどころじゃない。って気もする。そんなに本気じゃないって言うたら、負け惜しみみたいでいやらしいけど、46のおっさんが漢検の4級をとってもなんの役にも立たない。自分の中で少し漢字を覚えれてなって思うだけで、覚えたはしから忘れるような状態なもんだから、ここにきてのモチーベーションの上がらないこと。

いい大人が中学生に混じって受験するんやろうなと思うと、気が重い。しかしやると決めて、やるしかないねんなとも思う。できれば得意な問題ばかりでて俺の苦手な漢字がでないように祈るだけだ。

で試験が終わって、感想。思ったよりできた。できたというのは合格点はとれるだろうという意味で、満点がとれるという意味ではない。どうしても思い出せない漢字が最初は10個ぐらいあって、あれこれ考えたりしてるうちに、7つぐらいは思いだしたんだけれど幾つか思い出せない漢字があって、それはもうあきらめて、埋めずに置いてきた。

4級の教室はやっぱり小中学生だらけで、高校生ぐらいの人が一人いてるだけだった。俺はたぶん相当目立ってただろうけれど、そんな変わり者も快く受けさしてくれるのが、ちゃんとした世の中ってもんだ。試験会場に着いたときは準一級の受験者と間違えられて、やっぱりそんな風に見える?と思ったけれど。

46だけれど見た目はおじいちゃんやからね。間違うなっていう方が無理ってもんやけど、俺が4級でなにが悪いねん。次は三級受けたいところだけど、色々やらなあかんことが目白押しで、それどころじゃない。書いてる小説の第三部を書き上げて、自費出版しないと・・・・・・。1年ぐらいかかるかなと思ってる。どうだ?俺?頑張れるか?燃え尽きるまで・・・・・・