紺色

仕事柄、色には気を使う、べきなんだけど、生来の性格からあんまり何も気にしない。何か考えることがあるとすれば、それは俺の中の様々な問題であって、着ている服の色とかそれは、優先順位としては、下の方にならざるを得ない。

しかし、今日は見事に紺色祭りだね。ジャケット、Tシャツ、帽子、財布、携帯カバー、鞄、すべて紺色。俺ってこんなに紺色好きやったっけ。なんでこうなったんやろう?気づいたら紺色まみれやった。意識してできるもんじゃないよね。逆に恥ずかしいよね。

少しだけ赤色が入っていて、差し色って言うのかしら。でももうおじいちゃんやのに・・・・・・。おじいちゃんやから逆におしゃれになるって言うのは有りなような気がする。若いときは服に気を使わなかったけれど、家族がそういうただただ世間からはずれていくので、コレはまずいと思って少し服のことも考えようとしている。

学生の時にエスニック雑貨屋で買った服とか今着たら皆なんて言うだろうか。俺としては、マーク・ボランジミー・ペイジのようなつもりだったんだけど、俺はぶっ飛んでいたのかもしれないし、やっぱり中島らもになりたかっただけかもしれない。