自覚がない

自分では自覚できないけれど、よく変人だと言われる。自由人だとも言われる。あんまり何も考えてないからだろうか。よくわからない。今ハヤリのみやぞんみたいな感じに映っているのだろうか。しかし残念なことに、天才ではない。天才かもしれないが、何も生み出していないし、だれも何も評価してない。だから天才ではないのだろう。とても残念だ。

むかし栄光なき天才たちというマンガがあったが、天才というのは得てしてその時代には理解されず、後生になって評価されることが多いから、同時代の人間にとっては理解しがたい人間に見えるのだろう。俺がそうだと言うにはおこがましいが。俺には才能がないのだ。世間様に打って出るほど、なにか作ったり書いたりしたものがない。

このタブレットクラウド上には存在してるが、まあそれだけだ。

才能というのは持ってるだけでは役に立たない。それを形にし世間様に広める方法、もしくは認めてもらう方法をなにかしら考えなければ、ただの変わった人で終わってしまうし、それでもいいんだけど、若干のむなしさがただようのだ。

しかし世間様にでて認められても、重圧や妬みなどで苦しむ場合もあるみたいだから、なにが幸せかわからないよね。現代では情報が一人歩きし苦しむ時代だから。

だからただただ変な人で合った方が楽なのかもしれない。社会的責任なんて知ったこっちゃない。そんなものは犬の餌にしてしまえ!