走って飲んで、また走って

自分がどんな文章を書くつもりなのか、わからないまま書きつづっていると、思わぬ方向に話が進んで、みんな訳わからん感じになる。

今日は一時間走って、それでも少し余裕があって、帰ってきてソラナックスとプロチゾラムを飲んで撃沈して、その延長線上にいる。俺の師匠はラリりだったから、いろんなものを処方されていたけれど、現実に対応するにはいっぱい薬のんで、らりりでテレビでて酔っぱらって、それでも世間様は温かい目で見てくれたというか、それだけ人望と才能があって、ハゲの文化人みたいなこともなくて、傷だらけなんだか、酔いどれなんだか、オッチーではあったけどね。文学賞って難しいよね。

心安らかに過ごせる日々なんてこないけど、ケミカルなくつろぎで心の一部を埋め尽くそうと思う。

そういえば俺は10月に漢検を受ける。四級にした。勉強しなあかん。それが俺のためにならなくても、ええねん。俺はたくさん感じを覚えて、きれいな字を書いて、それで美しくなるんだ。