会議は・・・・・・

また会議があって、みんなバカなことばっか言っていて、全然中身がないけど、着地点もなくて、何だか、アホみたい。クソみたいな時代になったと、また時代のせいにしてしまう。

いろんな物から会社を守らなきゃならないのは、よくわかるけど、俺はもう疲れてしょうがない。神経すり減らして、なんだか鵺のような不思議な生き物を相手にしなければならないのは、疲れるのだ。

組織は内側から倒れる運命なのだろう。三菱自動車のように、上司の言うことが正しいのかもしれん、そうじゃないかもしれん。まあ、言ってみるだけ言ってみた。会社の内側から、じわじわと内部破壊してやる。怒りは常にうちにあり、組織全体が数字や論理で埋め尽くされている。共産主義の匂いがする。会議で部下の悪口を言うなんて、ちょっとどうかと思う。

むちゃくちゃや。こんな会社じゃ、誰もついていかない。人望という概念がない。美しい人間というのを知らない。数字、効率、合理化、というのは結局見た目の問題にすぎない。しかし世界は見た目だけの問題に固執し、本質は生きるという行為からはほど遠いように思う。

俺もバリ島に行って、のんびり暮らそうか。