毎日のこと
毎日のことを書く。些細なことを書く。詩を書く。小説を書く。それはその時々で、自分の思ったこと、感情が揺さぶられた何かを残して置くことで、自分が何かを感じたことを、目に見える形にする。
そうすることは自分を昇華させる必要があるので、やらなきゃいけないことなのだ。アホになれ。つきぬけろ。ただいつもと同じ毎日をより最上級にするために、進化、退化、失敗を繰り返して、徐々に洗練さしていくのだ。
何も残さなければ、居ないことと同じで、それは空気みたいなものだけど、誰かが読んで、少しでも、何か考えることがあるようなら、それは書いた俺がいいことをしたということになる。