病気について

小林麻央さんが亡くなりました。乳ガンだったそうです。個人的に知ってるわけではありませんが、テレビの向こうの人として認識していました。彼女の気持ちを思うと何ともいえない気持ちになります。子供二人はまだ小さかったのに、どういえばいいのでしょう。

僕は今でも病気と戦っています。子供とも戦っています。どういえばいいのでしょう。決して今すぐ死ぬ病気ではありませんが、脊髄の病気で難病指定されています。症状は余りよく目が見えません。手足がしびれます。その他もろもろです。たくさんの薬を飲んでいます。

発症してから4年ぐらいでしょうか。生活は苦しく、人生も苦しく、どこか皆遠くを見る目で私を見ます。腫れ物に触るようにというのでしょうか。

僕もいずれ死ぬとは思います。それが今か明日か40年後かはわかりません。マイコプラズマ肺炎で40℃近く熱がでました。免疫抑制剤を飲んでいるので、ちょっとした病気で死ぬかも知れません。

病気には勝てません。だから病気と闘うというのは少し違うと思います。病気と親戚になる、そんな感じです。しょうがないからつき合っていく、そんな気持ちです。

僕は死ぬと思いました。しかし復活して、働いています。どうしたら理解してもらえるのか、いや理解というのは期待過剰で、そもそも僕に直接病気のことを聞いたのは仲のよくしてもらった2,3,人です。それ以外の人は伝聞で聞いたのでしょう。

病気で僕は変わりました。それは仕方のないことでしょう。無口で人付き合いの悪い人間になりました。俺は寂しい人間になりました。

生きて行くのがつらいと思うことが三日に一回あります。ナット・キング・コールは笑ってみてと言いますが、なかなかうまくいきません。笑い方も忘れてしまった。

長くなりましたね。彼女は亡くなり、僕は何ともいえない気持ちになり、自分の病気のことを思いだし、生きることの難しさや、寂しさを昇華させようと書きました。

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