会議

俺は本当に会議に出る必要があるのだろうか?よくわからない。俺は陰に隠れて表舞台にでない。それはそれでいい。だけど、俺は幸せになりたいし、なにか生き生きとした、心のより所が必要だ。おれは結局子供だから、ほめられたいのだ。認められたいのだ。

会議は滞りなく始まり終わり、俺は少し発言をしただけ。それが良いことなのか、よくないことなのかわからない。俺はここにいてそこにいて、血の涙を流し、腰が痛いという。

ああ、心に闇を持ってそれでも、邪念と戦う。

緑の草の上で寝っ転がって、青空をみて