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話が長い

エッセイ

中間管理職になって、朝礼や終礼というものをしなければならないことが増えた。話をするということは簡単ではない。くだらない話や、どうでもいい話ならいくらでもできるが、真面目な話、会社として身のある話をするとなるとどうも少し仕込みが必要になる。ネットや新聞などでぴんときた記事を自分なりに膨らまして、みんなの前で話す。まあそうすることで、予定調和の一部をうめていくわけだけけれど、みな俺の話など聞きたくはないわけで、早く終わらなかいかなって思われてる話をしなければならないのは、精神的につらい。

俺は精神論などはあまり朝礼で話したくない。連絡事項一本槍ですましたいのだ。おれは心が優しいからみんなに早く帰って欲しくて、めんどくさい精神論をぶつけることはなるべく、やめるいている。

嫁は話が長いというかあんまり上手くなく、あったことを詳細に漏らさず全部報告しようとするから、ながくなって要点がわからなくて、落ちがぼやけてしまう。誰がどうした、というところがメインなのでその核になる部分をしっかりとらえて、先に会話に終わらす。

俺自身はもうあまり他人とのコミュニケーションのためにお話しすることは少ないので、話が長くなる事はないのだけれど、家族と話してまあ、うっとおしがられているのかなと思うと、ゴメンね、と思うことがある。