サプライズ

みなサプライズが好きだ。なんでだろう。嬉しい驚きで満ちていたいのだろうか。俺は自分で計画して物事を進めるのが好きだ。俺がして欲しいサプライズとはなんだろう。単純にお金をくれることだ。現状お金に困っている。小遣いには困っていないし、こうして音楽を聴きながらブログをものする時間もあるし、タブレット君も僕のいくところでしっかり働いてくれる。

だけれど子供たちの通う塾には、大金がかかるし娘の高校は私立大学並の学費だ。そんなお金逆さ振ってもないし、親類のお世話になるしかない。だが表だって贅沢することが出来ない。イヤ元々慎ましやかな生活をおくっているのだが、本を買ったりCDかったりコーヒー飲んだりさ。ビール飲んだりさ、そういう事ってお金かかるじゃない。俺は生きているし、子供たちは生きているし、親兄弟も生きている。家のローンも車のローンもあるし、俺は難病指定された病人だし、努力家ではあるがお金を稼ぐ才能には恵まれてない。

ああしまった。話がそれてしまった。サプライズの話やったね。そういうの意外で、かえって嫁がガッキーやったら超嬉しいけど、まあそれは反則やんな。えっと、あれやこれや考えると、ちょっとしたサプライズってうれしいものって、何だろう。どうでもいいか。誰も俺に興味はないから。