嘘は罪

小説などを書いていると
うそつきにならざるを得ない
大嘘書いて読者をその世界に引きずり込む
それが罪にならばドフトエフスキーも罪になる
嘘には救いはないのかしら
そんな事はないでしょう
真実だけで生きていけるほど今の世の中
甘くはない。昔はもっと単純だったのかと
問われれば違うかもしれない。

Jazzの「嘘は罪」は恋の歌だ。愛してるって言うときは
嘘はなしよ、っていうことらしい。
でも愛してるって言うことは、嘘も含んでいる時もある
なんだか回りくどい言い方ですね。
たわいない話で愛してるって言うときもある。
言わないけれど心の底から愛してるときもある。

もし嘘で傷ついてしまっても
Jazzには「ブルーレディに赤いバラ」という曲もある
いろんな歌を聴いて癒されましょう