コーヒー豆

この間カルディで買ったコーヒー豆がなくなったので、明日買いに行こうって思ってます。僕はどちらかというと濃いめのコーヒーが好きみたいなので、アメリカン系のやつよりも、ブレンド系のコクと酸味のバランスのとれた豆を買おうと思っています。ネットで少し調べましたが、いろいろオススメが書いてあって正直よくわからない。

それにネットで取り寄せるつもりもないので、近所で買いに行ける範囲の豆ということになる。

カルディの豆も良かったんだけど、スタバのやつとか、タリーズ、珈琲館、スーパーでも売ってるし、俺、スタバのやつって好きなんやと思うんやけど、少量で売ってくれるかどうかってのもあるし、保存方法もちゃんとせんとあかんし、今のカルディのやつも最後のほうは香りがとんでしまって、淹れたての時の匂いがあんまりない。

何がええやろ。いろいろ試して飲んでみて、気に入ったやつを見つけるしかないんやけどね。それがまた楽しみになってきたのかもしれんわ。

軽音楽部

今週のお題「部活動」

学生時代は軽音楽部でした。ベースを弾いてました。フルチンで。もうだいぶ昔のことなので、許してください。

いろいろとコピーしました。すかんち、シンリジィ、レイボーン、他にも頼まれてベースを弾いていたこともあるけれど、基本は下手くそだったので、演奏能力は低かった。

フェンダープレジョンベースを弾いていた。実家にまだあるはずだ。

苦い思い出しかない。俺は半人前の人間で自意識過剰で、どうしようもなく半端な人間で、コミュニケーション能力の低い、嫌なやつだったのだろう。

俺はいつも直線的で鼻持ちならないやつだったのだろう。俺は夏目漱石の坊ちゃんを思い出すたび、俺もこんな人間だったんだろうなっておもう。

音楽に詳しくなったし、洋楽邦楽、ジャズからロックまでなんでもござれなのは、軽音にいてたからだろうか。

あのころはクイーンとT・REXがお気に入りで、ボヘミアン・ラプソディは俺の十八番です。

だけどやっぱりあのころを思い出すと、胸が苦しくなるのは、いろんな物を失いすぎたからだろうか。

俺自身、あの時代においてきたまま、未だにぐるぐるさまよっているのだろうか。

痛飲

本日は会社にて痛飲したため、ヘベレケです。ビールを数杯とワインのボトル半分ぐらいを空けて、レロレロの状態で書いております。もう目が持たん。早く家に帰りたい。

でもストーンズ好きの先輩と話をして、アフターマスの話題になり、ブライアン・ジョーンズマリンバの話になり、レディ・ジェーンを歌いアンダーマイサムを聞きながらこれを書いている。

ああ、眠い。今にも崩れ落ちそうだ。痛飲した上にソラナックスまでいってしまったもんやから、俺は使いもんにならん。

カフェでコーヒー飲みながらこれを書いてるけど、もうしんどいわ。俺が死んだらこの文章は消し去ってほしいね。また明日。シラフでちゃんとした、俺と会おう。

それまで俺はキース・リチャーズみたいにベロベロになって人の言うことも聞かず、ロックの魂について熱く語っているだろう。

俺がストーンズで一番好きなのは、やっぱりなんだかんだいっても、ベガーズ・バンケットなんだけどね。俺たちワーキングクラスは所詮通りでロックするしかないのさ。ジョンはなんて言ってたっけ。ワーキングクラスのヒーローになるには何かが必要だみたいな歌を宇当たってなかったかしら。

でもストーンズはもっと具体的にメインストーリートのならず者とかで、いろいろいってたような気がするが、ヘベレケの俺にはどうでもいいことだ。また明日から今書いている小説の続きをちゃんと書こう。

バイ!

会議

本日は長い会議だった。普段会議には出ない。俺はあんまりそういうのはしない。呼ばれない。俺はごまめだからだ。まあいい。問題はいすだ。やらかくてどこに座ってもフニャフニャしてすぐに腰が痛くなる。

普段行くカフェで二時間三時間当たり前のように座って、作業してるが、そこまでしんどくない。今日は途中退席して薬を飲もうかと思ったぐらいだ。暑くて息苦しくて、俺は確実に病んでいる感がした。何とか持ちこたえたけど、ちょっとしんどいな。こりゃ。

玉の投げ合いになって、何となくもめるかなって思ったけど、そこはみんな大人やから、一応わきまえてて、そういうんじゃなくて、納めるとこに納めようとすると言うか、それで時間がかかったんやけど、腰が痛い。

重役さんや上の方の人は毎日こんなんやっているんやろうか。めんどくさ。

いつもの調子に

部屋を片づけた。どうしようもないぐらい、汚かったので、全部捨ててやった。らすっきりしたろうけど、嫁と子供は物をため込むタイプなので、とにかく一時的にすっきりした。

ブログもまた不人気に戻り、落ち着きを取り戻している。ああ、読んでは去っていく俺の読者よ。大したことは書いてない。それでいいのだ。つまらない物を書いているということが素晴らしいのだ。

世の中の人を喜ばしたり感心させたり、そんな凡百なものよりも、日常そのものがつまらない、それでいいのだ。ハワイに行ったこともないし、大きい車を買ったわけじゃない。

淹れたてのコーヒーっておいしいよねって、コーヒーメーカーを買って喜ぶぐらいが関の山だよ。

そうあんまり、邪気が溜まっていたので、お香を焚いた。白檀と沈香を焚いた。心なしかすっきりした気持ちだ。また溜まった邪気をはらうのに、心を砕かなければならん。

検査

病院で検査をした。視野検査をした。ちっちゃくて光る点が見えたらブザーを押すんだ。それが見にくくてどこにあるのかわかりにくくて、たいへん集中力を要した。

その検査は入院していた頃以来になるので、、もう5年ぶりぐらいになる。そのカルテには俺が閉所恐怖症だから、気をつけろみたいなことがかかれてあったみたいで、そのころの俺はだいぶ頭がいっていたので、そりゃ突然目が見えなくなったら、誰でも頭がおかしくなるってもんですよ。とにかくパニックの連続というか、そういう時を過ごしたね。

5年経っても突然ドアが開いたりしたらその音で、ビクッとなる。心の落ち着きを取り戻したわけでは決してない。薬に頼って生きているだけだ。安定剤と睡眠薬で俺はまいにちを乗り切っている。

この検査が俺になにをもたらすのか全くわからない。検査する人は、先入観をもって、機械を操作し、俺はその機械相手に、俺が望まれるだろうことを推測してやる。別にどうってことない。俺はどこにも行かない。

コーヒーにバーボンを少し垂らし、マット・スカダーみたいにアームストロングの店で酔いどれるしかない。

パリ~ルーベ2017

ようやくパリ~ルーベ2017を見終わった。一週間かかったね。サガンは二回のパンクでちょっと精神的にも肉体的にも終わったね。ボーネン最後のレースだったけど全盛期の強さはすでになかったとおもう。それでも展開次第では勝ってもおかしくなかったのだから、すごいよね。

落車、メカトラ当たり前のパリ~ルーベなんだけど、アーレンベルグ前でパンクしてもう終わったと思われた、アーヴェルマートが勝ったね。まえにオスが逃げていてくれたから、自分の足を使う場面が少なかったから、そういう意味では展開に恵まれたね。

デゲンコルブもトレックに移籍してだいぶんと戻ってきたね。大怪我っていうのは、復帰するのにだいぶと時間がかかる。ロードレースはケガとの戦いだと思うんだけど、そこで精神的にどれだけ耐えれるかが、生き残れるかどうかの瀬戸際なのね。

どちらにしてもアーヴェルマートが勝って良かった。実力の割には勝利に恵まれなかった選手だから、なんとなく僕も嬉しくなった。

後はフレッシュ・ワロンヌリエージュ~バストーニュ~リエージュだね。この二つもJsportsでやるはずだから、ゆっくり解説を聞きながら見れるよ。楽しみだね。