商業的な

商業的なはてなスターにいらっときた。俺は広告収入で暮らしてないし、そんなつもりは毛頭ない。お金は所詮お金だ。何回言えばわかる。大事なことはお金じゃない。そりゃ、そんなこといってから子供の養育費に四苦八苦して親に頼らないとあかん羽目になるんやけどね。ごめん。

でも、お金は俺にとっては必要なだけあればいいので、それがどういう金額なのかわかったことはないけど、みんなが売りつけようとするくそったれな物は、その99%はいらない。

おいしものもまずい物も、いいわけだらけでどうでもいいことだ。堅い肉を食って、まずい飯を食う。

本とCDがあれば俺は他になんにもいらない。

卒業式テキストライブ

子供の卒業式についてきた。基本こういう式は苦手なのでパスしたいのだが、まあ出た方がいいのは間違いなく、シブシブパイプ椅子に座ってケツを痛くするしかない。近頃の女子はAKBな格好かと思いきや、やたら袴の女の子が目立つ。時代も移り変わりが激しい。

大きい小学校だと思っていたが、総勢で100人もいてないらしい。俺たちの頃とくらべてもしょうがないんだけど、少ないよりは、多い方が何だか得したような気になる。

名前がやっぱりキラキラネームというか、そういった類の名前が多いね。将来的にはそっちが多数派になるのだろうから、違和感みたいなものは、少なくなると思うが。

うちの子は身長が低いけど、背の高い子もいる。声変わりもまだなのよ。

PTA会長の祝辞か終わった。すごいまともというか、きちんとした挨拶でびっくりした。

5年ぐらい前にぼくもPTA会長だったのだか、俺はちょっと的外れな、例外的な会長やったのかもね。スピーチが適当やったのかしら。嫁にダメ出しされて、2回目の祝辞はだいぶ訂正された。

俺はでも、みんなちがってみんないい世代だから。好きにやらしておくれよ。

再び不人気かと思ったら

しばらくアクセスがなかったのでまた不人気ブログに戻ってホッとしていたら、今日もアクセスがあってびっくりした。どうした、俺、こんなはずじゃなかった、なんてね。

忙しいので手短に。俺はおかしい。普通じゃない。そしてどいつもこいつもおかしい、普通じゃない。とすると、普通って何だって話になる。頭のおかしいやつがいっぱいいてこの世はバランス良く、悪く動いている。俺は税金払ってるし給料もらってる。それがどういうことか未だにわからない。会社で働くとどんどん頭がおかしくなる。それだけは間違いない。みんな言いたい放題で、責任っていうか、俺はそういうのわからない。

やさしさって、西洋的なものなのかな。俺は一生懸命働く人が好きだ。そこには男女の差はない。いや、男女の差はあるんだけど、一生懸命さという意味において、どうしようもない事もある。

俺は頭がおかしい。誰も彼もおかしい。だから特に問題はない。世界は世界を病気にして、かろうじて生きているのだから。それで?だから?俺の育った街はこんなにもせわしなく、俺の両親は優しかった。ただそれだけだ。

最近話題といえば

最近身近な話題といえば、チャック・ベリーの死去だろう。90歳だったそうだ。何となくまだ生きてはったんやねって感じがした。

いろんな人がいろんなコメントをしていた。だいたいロックンロールの創始者の一人みたいな事だ。その辺のことはまあ、いいとして、俺の中のチャック・ベリーってビートルズなのよね。二曲レコードに残っているのかな。「ロックンロールミュージック」「ロールオーバーベートーベン」もちろんライブとかではもっとやっていただろうけど、武道館のコンサートの一曲目が「ロールオーバーベートーベン」だったとか。

そういえば「カムトゥギャザー」はチャック・ベリーの「ユー・キャン・キャッチミー」の盗作と指摘されて、何とかレヴィなる人物に訴えられて、ごちゃごちゃしたという話だ。

キースと一緒にやった「ヘイル・ヘイル・ロックンロール」というチャック・ベリーの伝記映画みたいなものを観たことがあるが、チャック・ベリー自身は相当癖のある人物だったようで、キースがワガママおやじに振り回されている様が面白い。

代表曲「ジョニー・B・グッド」はマイケル・J・フォックスが「バックトゥザフューチャー」で演奏したものと、ジミ・ヘンドリックスの背中で弾くやつなんかはロックファンには思い出深いんじゃないだろうか。

なんにしろいい曲書くんだよ。このおっちゃん

ミラノ~サンレモ2017

ミラノ~サンレモ2017をユーロスポーツで観た。スカパー!が放送してくれないので。しょうがない。DAZNに簡単に入れるほど、お金に余裕があるわけではないのだ。生で観たいわけでもないのでどうせ英語実況、英語解説ならばネットでみようと思った。そして観た。ネットだって通信費払ってる。ただで観たわけじゃない。

結果から言うとクビアトコフスキーが勝った。ポッジオでサガンがアタックしてそれに、クビアトコフスキーとアラフィリップが反応し、三人で抜け出し、プロトンは押さえのチームがいて追いがまとまらない。最大20秒ほどつけてフラムルージュに突入した。

ここまで大半引き続けたサガンが足を使っているように見えた。最初に仕掛けたのもサガンだった。アラフィリップは伸びず、サガンのスリップから抜け出したクビアトコフスキーが勝利。差はぱっと見半車身もないぐらい。クビアトコフスキーが上手く立ち回ったってことだろう。サガンは強かったときのカンチェラーラみたいに自分でやるしかなかったのだろうが、力を使いすぎた感じ。

しかし英語実況解説は聞いてて疲れる。ミラノ~サンレモあたりだといつもなら中野さんや永井さんの解説で実況はサッシャとかでチプレッサ、ポッジオまではチーム紹介や優勝候補の紹介でのんびり進むのに。東北の震災の時当時サクソバンクの宮澤さんが逃げて日本のサイクルロードレースファンに熱いものがこみ上げたように記憶している。

とにかく有料視聴なんだから、何とか放送局を一本化して欲しい。ジロも全部英語か・・・。大変やな。

好きなことをしてるわけではない

この間小説を書いた話をした。趣味で書いたわけではない。思いでづくりでもない。お金が欲しくて、なおかつ社会に対して言うべき事があったからだ。

社会に対して言うべき事とはなんぞや。やっぱり不満じゃねえか。俺にはほとんどの人間が不幸そうに見える。ブータンかどこかが世界一幸せな国らしいけど、どこに行っても日本よりはましだろう。アメリカもひどいのかもしれんが。一言言ってみれば経済活動や情報の多さが人をより不幸にしたんだ。そして日本には宗教が本当の意味で根付いていない。だから、本当の豊かさを知らない。アメリカの真似をする。ハリウッド映画に毒されて、くだらないことばっかり考える。お金持ちと庶民は違うのさ。

詩人は食えない。だから、どうした。小説家も食えない。だからどうした。俺には家族がいるし、働かなきゃならない。だからちゃんと日中は働いていて、休みの日の今こうしてタブレットに向かって、原稿書いてるじゃねえか。

食うために働き、生きるために書く。アクセス数なんてクソ食らえ

アクセス数急増

日本一の不人気ブログを自称してきたが、ここのところアクセス数が急増している。これはいったいどうしてだ、はてなブログの注目ブログにでもなっているのか、はてさて。それにしてはここ4,5日続いているからなんでだろう。おかしい。

そう思って自分のブログの注目記事のところを見たら、「DAZN」へのアクセスが増えていたみたいで納得がいった。俺のブログに来た人はみな、サイクルロードレース関係かミラノ~サンレモ、もしくはツール・デ・フランドルはたまたジロ・デ・イタリアをDAZNで放映することになんらかの関心がある人。もしくはサッカー好きのJ2見たい人がDAZNのことで見に来るのね。

アクセス数が増えた割にははてなスターが一つもないし、コメントもない。それも理由は簡単。見に来てる人の大半がおっちゃんだからだね。おっちゃんは基本足跡を残さないから。残していくのは営業目的の広告収入ブロガーたちだけだからね。

でもはてなブログ自体は関係ないもんね。勝手に広告がでるから、閲覧者が増えたらはてなブログ自体は儲かって、毎日くだらない記事をせっせと書いてる俺には一円も入ってこない。まあいいんだけど、そんなことは。金は欲しいが、ブログで稼ごうとは思ってない。

話がそれた。世間の関心事を記事にするとアクセス数って増えるんだろうけど、世間が関心を持つようなことに俺はあんまり関心がない。政治、経済、宗教、一切合切興味なし。でもそういうわけにもいかんのだよ。会社で中間管理職なんぞをやらされてると、日経新聞あたりでも読んどかんと、プレジデントとかも読んどかんと、何かと具合悪いんや。それでもできるだけ無視してる。お金はいるが、魂を切り売りするにも限度がある。カティ・サーク船長に頼まんといかん。